【プロ野球情報】阿部が決めた!巨人2連勝!

【プロ野球情報】阿部が決めた!巨人2連勝!

4月1日に行われた巨人対中日の2戦目。初戦は見事巨人の勝利。4番の阿部選手が見事な活躍を見せてくれました。しかし、阿部選手の活躍は、初戦だけに止まりませんでした。

  • サムネイル
    gooスポーツ編集部
  • 公開日:

阿部選手のサヨナラホームラン

4月1日に行われた巨人対中日戦で、巨人の阿部選手が、サヨナラ3ランホームランを放ち、巨人は見事開幕2連勝を飾りました。

レフトスタンドへサヨナラホームランを放った阿部選手

レフトスタンドへサヨナラホームランを放った阿部選手

2対1と1点を追う最終回、2死1,2塁の場面で打順が回って来た阿部選手。打って欲しいところで打ってくれる4番バッターほど、頼もしい選手はいません。

出典 https://this.kiji.is/220823066759217156

終盤まで均衡した試合展開

巨人は田口選手、中日はバルデス選手の先発で挑んだ2戦目。球場には田口選手の奥さんも観戦しており、家族の前で勝利を飾りたいところでしたが、ピッチャーのバルデス選手がまさかのホームランで先制。その後堂上選手のタイムリーなどで2-0とリードを許したままマウンドを降りました。対する中日のバルデス選手は、持ち前のテンポのいいピッチングと、決め球のチェンジアップで、巨人に得点を許しませんでした。

巨人の先制点

巨人が先制したのは、7回の事でした。

1死から代打・脇谷が右前打で出塁すると、中井四球のあと立岡が左安打で満塁としバルデスを引きずり降ろした。この好機に坂本勇は代わった又吉に空振り三振に取られたが、続く阿部がストレートの四球で押し出し。1点差とした。

出典 【巨人】阿部が押し出し選び1点差に(スポーツ報知)

1点目にも阿部選手が関わっていました。満塁の場面で打席に回り、冷静にフォアボールを選び、押し出しで2対1としました。まだまだチャンスは続き、メジャーリーグから巨人にやってきたマギー選手に期待がかかりましたが、おしくもショートゴロに倒れ、7回は1点に終わりました。

最終回に待っていたドラマ

野球は、最後まで、何が起こるかわからないと言われますが、今回のサヨナラホームランもまさにそう思わせるゲームとなりました。中日のバルデス選手が好投を続けていたときは、このまま巨人は無得点のまま試合終了になってしまうのでは、という雰囲気が球場に漂っていました。
しかし、阿部選手を初めとしたプロの選手は、わずかな流れの変化も見逃しません。この試合スタメンではなかった村田選手が代打でヒットを放った直後から、ファンの応援も一層大きくなりました。その後立岡選手が凡打に倒れ2死一塁となりますが、ファンの声援は増すばかりです。ここで回ってきたのが、WBCにも参戦した坂本選手。この打席はで同点打とはなりませんでしたが、冷静にフォアボールを選択。そしてついに阿部選手に回って、4番の仕事を見事に果たしました。

阿部にとってサヨナラ本塁打は2012年8月19日の広島戦以来7本目で、長嶋茂雄氏に並んだ。2日連続となるお立ち台に上がると、興奮気味に「サイコーです」と立て続けに3回。ダイヤモンドをまわっている時のことは「覚えていません」と振り返り、連勝に「本当に良いスタートが切れました」と語った。

出典 【巨人】阿部がサヨナラ逆転本塁打!開幕2連勝(スポーツ報知)

普段はホームランを放ってもクールな事が多い阿部選手ですが、この時ばかりは喜びを隠しきれませんでした。今後の阿部選手の存在が、巨人の若手選手にとって、いい刺激になるでしょう。今季から正捕手を任された小林選手も、阿部選手を、まるで師匠のように尊敬しています。
阿部選手は、プロ野球選手の大きな節目の一つである、2000本安打まで、あと80本ほどに迫ってきていますので、チームのため、そして自分のために特別な思いを抱えている1年なのかもしれません。
今後の阿部選手の存在が、巨人にどのように影響を与え続けていくのか、目が離せません。

内容について報告する