スーパーラグビー、サンウルブズが見事初勝利!!

スーパーラグビー、サンウルブズが見事初勝利!!

大会が始まってから1回も勝利を飾れずに苦しい展開が続いていたサンウルブズでしたが、遂に今大会初勝利を見事飾りました。

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    gooスポーツ編集部
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初勝利!

スーパーラグビー第7節(8日、サンウルブズ21−20ブルズ、秩父宮)サンウルブズが接戦を制し、今季初勝利を挙げた。

出典 サンウルブズが今季初白星! 21−20で競り勝つ/SR(サンスポ)

勝ち星が付かない苦しい展開

大会が始まってからのサンウルブズは、1回も勝利を飾れずに苦しい展開が続いていました。もちろん、ニュージーランドや、南アフリカの強豪国に対して、いいプレーや、トライを決めた事は何回もありました。しかし、試合終了時には、大きな点差をつけられて終了しているケースが何回もあり、5連敗という、各国の力を見せ付けられる結果になってしまいました。

サンウルブズは開幕5連敗と苦戦を強いられている。2月25日の東京・秩父宮ラグビー場でのオープニングゲームでは、ディフェンディングチャンピオンのハリケーンズに17−83で大敗。その後もシンガポール、南アフリカで計4試合を行なったが、いずれも敗れた。

出典 今季全敗。スーパーラグビーで苦戦するサンウルブズの存在意義とは?(web sportiva)

ストーマーズの試合に敗れた直後のサンウルブズ

ストーマーズの試合に敗れた直後のサンウルブズ

重い足取りでスタジアムを後にするサンウルブズ。選手もファンも、勝利はずっと欲しかったことでしょう。

出典 https://this.kiji.is/218359710866097652

しかし、得られるものがなかったのかというと、そうではありません。若手の選手が積極的にプレーをする姿から2019年のワールドカップで日本を背負うであろう選手の姿と重なったようです。

アウエーなどのタフな環境のもと、若手選手が順調にキャリアアップしていることだ。

世界ランク上位国の代表選手がひしめくスーパーラグビーで、台頭したひとりが江見翔太(サントリー・サンゴリアス)だ。ウイング、フルバックとして全試合に出場し、タックルされながら球をつなぐ”オフロードパス”はリーグトップの11本、ボールを持ったときの走行距離を示すランメーターは2位タイとなる407メートルを記録するなど、世界の一流選手たちと堂々と張り合った。

出典 今季全敗。スーパーラグビーで苦戦するサンウルブズの存在意義とは?(web sportiva)

しかし、そこはプロの世界。努力に見合う結果も出なければ、評価をされることは厳しくなります。サンウルブズも、スーパーラグビーの一勝は熱望していたことでしょう。

待望の勝利

桜満開の秩父宮でサンウルブズに待ちに待った開花の瞬間が訪れた。ノーサイドのホイッスルと同時に観客が総立ちだ。苦しい5連敗からホームで面目躍如の1勝で応えた。

出典 サンウルブズが面目躍如の1勝!残り10分で9点差ひっくり返す(スポーツ報知)

サンウルブズが初勝利を飾ったのは、東京の秩父宮で行われたブルズ戦です。ブルズは、優勝経験が3回もあり、南アフリカの中でも協力な力を持った選手が集まっているチームです。サンウルブズは3月の対戦では21−34で敗れています。そんなブルズに勝利できたのは、選手全員にとってとても価値のある試合だったと言えるのではないでしょうか。

田村優選手の貢献

今回の初勝利に大いに貢献した選手の一人として、田村優選手の存在がありました。田村選手は、後半から投入され、巧みなキックを駆使し、サンウルブズの攻撃のリズムを作るのに大きな貢献をしました。11-20で迎えた後半29分には、中鶴選手のトライを決めるきっかけを作るキックをしました。そして、後半34分には、逆転のPGを決めました。田村選手の影響により、サンウルブズは敵陣で攻める時間が増えてタックルの成功率が向上しました。

ティアティア・ヘッドコーチ(HC)は「残り20分が課題だったが、キックをよく追いかけ、リザーブも落ち着いて、エナジーを与えてくれた。23人全員が勝利に貢献した」と選手をほめた。CTBラファエレ主将は「みんながうれしく思っている。自信になる」と胸を張った。

出典 サンウルブズ今季初勝利「23人が勝利に貢献した」(日刊スポーツ)

コーチもキャプテンも、非常に意義のある試合だったとコメントしています。

スーパーラグビー2017 第7節 サンウルブズvs.ブルズ ハイライト(J SPORTS)/Youtubeより

サンウルブズ対ブルズ戦のハイライトです。かなり均衡した試合であったことが見てわかります。

次の試合は、14日に、ニュージーランドのクルセイダーズと対決します。クルセイダーズは、過去に優勝を7回(1998年、1999年、2000年、2002年、2005年、2006年、2008年)も経験しており、勝つのは簡単ではありません。しかし、今回の勝利を機に、チーム一丸となって強豪国に勝利していってほしいものです。

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