箱根駅伝の裏名物!注目されるオタクランナーたち

箱根駅伝の裏名物!注目されるオタクランナーたち

毎年1月2日、3日に開催される「東京箱根間往復大学駅伝競走」通称、箱根駅伝。お正月の風物詩となっているこの大会では、2連覇中の青山学院大学をはじめ、強豪の駒澤大学に東洋大学といった出場大学の襷リレーが毎年注目を集めています。その裏で、一部選手の“とある面”が話題になっているのはご存知でしょうか?

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    gooスポーツ編集部
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箱根路のオタクランナー

「東洋大学の柏原竜二選手」と言えば、2009年~12年に山道の5区で見事な走りを見せ、東洋大学を3度の優勝に導いた“山の神”として有名な選手ですが、実はアニメなどが好きな“オタク”としても有名。また、元日本大学で箱根駅伝にも出場した佐藤佑輔選手も「けいおん!」(=京都アニメーション)の中に登場するキャラクター、田井中律などが好きなオタクと知られています。
そんな彼らがオタクであると広く知られるようになったきっかけが、毎年箱根駅伝前に発売される「箱根駅伝 完全ガイド」(=ベースボール・マガジン社)です。同誌には、出場全21チームの主力選手の名鑑が載っており、その中の「好きな女性有名人」という項目で女性声優やアニメキャラなどの名前を上げる“オタク選手”がネットで話題になっているようです。そのオタク選手が箱根路に現れれば、ネットも大盛り上がりといった様子が近年の“裏名物”になっています。

ガルパニスト稲田翔威選手

2016年1月2日、3日に開催された第92回箱根駅伝では、“箱根のガルパニスト”こと、順天堂大学4年(当時)の稲田翔威選手が注目されていました。その名のとおり、熱烈な「ガールズ&パンツァー」(=アクタス)オタクの稲田選手は、箱根駅伝前に「区間賞を取れなければ“あんこう踊り”(同アニメに登場する踊り。ピンクの全身タイツを身にまとう)を披露する」という公約を掲げており、その走りに全国のガルパニストたちが注目していました。
そんな稲田選手は、3日に選手変更で復路7区に登場。9位でもらったタスキを5位まで順位を上げてつないだものの、惜しくも区間5位という結果に終わってしまいます。ネットでは「よく頑張った……あんこう踊り楽しみにしてるで」と声が上がる中、稲田選手もTwitterで

稲田翔威 @runner_syoui2016-01-03

約束通り、あんこう踊り、やります。近日公開予定ですので、今しばらくお待ち下さい。ガルパンは待たせるのが得意ですからね!

と堂々宣言。これに「ガールズ&パンツァー」の水島努監督も「あんこう踊り、楽しみです(^^)」とエールを送るなど、箱根ランナーの走り以外にも注目が集まっています。
ちなみに、2015年の箱根駅伝で4区を走った稲田選手は、2人に抜かれてしまった罰として、フィギュア2体を没収させられているが、それがきっかけでフィギュアメーカーのコトブキヤへの就職が決まったそうです。入社後は、社名が入ったユニホームを来て大会に出る「宣伝ランナー」として活躍しています。

稲田翔威選手のあんこう踊り

キューポッシュ発売記念 あんこう踊り披露(2016年8月28日)(KOTOBUKIYA TV)/Youtubeより

ド派手な蛍光ピンクのジャージを身にまとい、真剣な表情で軽やかなステップを披露!

次回の箱根駅伝、どんな個性的な選手の活躍を見られるのか楽しみですね!

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