【オールスター出場選手情報】日本の守護神!牧田和久選手

【オールスター出場選手情報】日本の守護神!牧田和久選手

7月14日に開催されるプロ野球のオールスター戦。今回選出された、日本の守護神である牧田和久選手について取り上げたいと思います。

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    gooスポーツ編集部
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牧田和久選手

牧田和久選手

生年月日:1984年11月10日
年齢:32歳
身長:177cm
体重:83kg
出身地:静岡県
投打:右投げ/右打ち
経歴:静清工高-平成国際大-日本通運-埼玉西武


出典 https://this.kiji.is/207662857724921337

7月14日(金)・15日(土)に行われる「マイナビオールスターゲーム2017」のファン投票最終結果が発表され、全ての出場選手が決定しました。その中には西武の守護神、牧田和久選手の姿もあり、彼にとってはこれで4度目となるオールスター戦の出場となります。

牧田選手は浅村選手、秋山選手とともにオールスター出場選手に選出されたことに対し、ファンへの感謝の気持ちと強い意気込みを語っています。

出典:【マイナビオールスターゲーム2017 】牧田、浅村、秋山選手がファン投票で選出!(埼玉西武ライオンズ公式チャンネル)/Youtubeより

4回目の出場となる牧田は「オールスターでは数少ないアンダースローなので、自分の魅力を出したいと思います」。さらに、対戦したい打者については「DeNAの筒香選手です。同じ侍(ジャパン)でやっていても、すごい打者だと思った。打席の中での威圧感がすごいので、それに負けないように投げたい」と意気込んだ。

出典 【西武】牧田、浅村、秋山の3選手が球宴ファン投票選出(スポーツ報知)

牧田選手は侍ジャパンで同じチームメイトであった筒香選手と対戦したいようですね。日本代表の守護神と、日本代表の4番の対決を楽しみにしているファンの方も多いのではないでしょうか。

牧田選手の魅力

牧田選手の特徴と言えば、何と言っても独特な投球スタイルにあるでしょう。変則的なピッチングフォームから繰り出されるボールにあっけなく三振を取られてしまう選手も多いようです。
実際のところ、アンダースローだと球にどのような影響が及ぶのでしょうか?

その日、3番を打ち、4打数1安打に終わった中村真人は試合後、身振り手振りを交え牧田の真っ直ぐの印象をこう語った。「このへんに見えるのが、こう、グワッとくるんですよ」打つ前は膝の高さに見えるボールが、実際に打ちにいくと顔のあたりに向かってくるように見えるのだという。「低めだと思うからつい手を出してしまうんですけど、打ちにいくと高めなんです。下から這い上がってくる感じです。そのメージが残ってしまうので、変化球とかもついていけないんですかね……」

出典 二大アンダースロー投手の徹底比較。 牧田と渡辺俊は打者からどう見える?(Number Web)

こちらは、中村真人選手の牧田選手のピッチングについてのコメントの一部。ストライクゾーンかと思い振り始めたら、自分の頭の高さまで「下から這い上がってくる」ボールに困惑した様子がうかがえます。相手からすると攻略法が見えないピッチャーなんですね。

オランダ打線を圧倒

牧田選手の本領発揮は、日本のプロ野球だけに留まりません。
2017年WBCのオランダ戦のことです。この試合で牧田選手は、最終回のマウンドを任されました。この時すでに延長11回を越しており、死闘と言っても過言ではありませんでした。きっとプレッシャーも凄まじいものだったに違いありません。そんな中、牧田選手は冷静にオランダ打線を3人で抑え、日本を勝利へと導いたのです。

試合後、オランダ代表のヘンスリー・ミューレン監督はこんなコメントを残しています。

私たちは高めに浮いてくる最後のボールを仕留めることができなかった。そこが勝負のアヤだったと思っています

出典 やっぱり牧田はすごかった。 浮き上がる「魔球」でオランダ打線を制圧(sportiva)

海外のピッチャーにもアンダースローのピッチャーは数多くいるのですが、牧田選手のような下から浮き上がってくる球を投げるピッチャーは多くないようで、見慣れない球筋にオランダの選手達は手も足も出ないような状況だったようです。
日本代表の守護神としていなくてはならない存在だということがわかりますね。

牧田選手は、オールスター戦でどのような活躍を見せてくれるでしょうか。持ち味のアンダースローでの3者連続三振、そしてMVP受賞もぜひ狙ってほしいですね!

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