【高校野球特集】大阪代表はゆずれない、神宮大会王者、履正社高校!

【高校野球特集】大阪代表はゆずれない、神宮大会王者、履正社高校!

昨年の神宮大会で優勝し、選抜大会でも準優勝を果たした履正社高校。全国で唯一ノーシードの大阪予選を制するのは、わずか1校。大阪代表の有力候補の1校である履正社高校の強さとは?

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    gooスポーツ編集部
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近年急激に躍進した強豪!

履正社高校は、2010年から夏2回・春4回甲子園に出場しており、全国屈指の強豪校として地位を確立しました。

昔の夏の甲子園の大阪代表高といえば、PL学園という印象が大きく残っている人も多いのではないでしょうか。

桑田 真澄(巨人)と清原和博(西武→巨人→オリックス)らを軸に、83年夏と85年夏に全国制覇。84年は春夏準優勝に輝いている。PL学園はその前後も81、82年には春連続優勝。87年には立浪 和義主将(中日)に片岡篤史(日本ハム→阪神)らがいて春夏連覇を果たしている。

出典 第66回 大阪野球が最強の理由 (高校野球ドットコム)

この圧倒的な強さを誇るPL学園を超えるため、履正社高校の岡田監督は「打倒PL」という目標のもと約20年、指導を行っています。履正社高校の指導は「教えすぎない」ことにこだわっているのです。

「選手が考えてやる。下手なところは自分で考えて補っていかなければなりません。自分が工夫してやることが大事だと思います」

出典 第421回 履正社高等学校(大阪)「『打倒PL』と『克服法を見い出す』指導の変遷」【前編】(高校野球ドットコム)

他の高校とは違い、練習する場所を提供し、あとは選手自身に考えさせることで、選手自身に楽しんで野球をしてもらうことを心がけています。この考え方こそが近年躍進した秘訣なのかもしれません。

一流選手を輩出!

T-岡田(岡田 貴弘)選手

T-岡田(岡田 貴弘)選手

出典 https://this.kiji.is/127695590990251515
山田哲人選手

山田哲人選手

出典 https://this.kiji.is/248709695887589377

履正社高校の「教えすぎない」指導方針により、今現在も活躍している選手が多くいます。代表的な選手といえば、オリックスのT-岡田(岡田 貴弘)選手とヤクルトの山田哲人選手です!
両選手とも、プロの世界で本塁打王を獲得。また、山田選手は2年連続トリプルスリーを記録しています。

ヤクルトの山田哲人(24)が1日、マツダスタジアムで行われた広島との今季最終戦で、同一シーズンで打率3割、30本塁打、30盗塁をマークする「トリプルスリー」の金字塔を2年連続で打ち立てた。2度の達成はプロ野球史上初の快挙。

出典 ヤクルト・山田哲人が2年連続「トリプルスリー」&100打点達成、史上初の快挙

プロの世界でも結果を残せるのは、高校時代に培った自分自身で考え、課題を克服する真の実力を身につけたことが要因なのかもしれませんね。

ドラフトの注目選手

安田尚憲選手(写真右)

安田尚憲選手(写真右)

出典 https://this.kiji.is/233137069049972220

同じ左打者の清宮に引けをとらない1メートル88、95キロの体格。“西の大砲”として優勝候補の強豪を引っ張るのが安田だ。

出典 履正社・安田尚憲、肉体改造で3キロ増!まずは日大三・桜井打ち崩す

現在の西日本高校野球を牽引。自身の打撃フォームを改良し、本塁打を量産できるようになった安田尚憲選手。

「清宮くんに負けないように、同じレベルで戦えるように、バッターとしてもっともっと成長していきたいと思います」

出典 西のライバル、履正社・安田尚憲が語る 「センバツと清宮幸太郎」

と、今年のドラフトの目玉である早稲田実業の清宮幸太郎選手についてコメントしています。”西のライバル”とも言われ、注目度抜群。さらなる成長が楽しみな選手です。

また、主将の若林将平選手やエースの竹田祐選手も注目です。
大阪予選はもちろんのこと、将来的にも今後の活躍が期待できますね!

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