目覚ましい成長を遂げる プロゴルファー松山英樹選手

目覚ましい成長を遂げる プロゴルファー松山英樹選手

ここ数年好成績を収め続け、成長を続ける松山英樹選手をご紹介しましょう。

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    gooスポーツ編集部
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日本を代表するのプロゴルファーの一人である、松山英樹選手をご存知でしょうか?日本国内だけでなく世界からも注目されているプロゴルファーの1人です。

松山英樹選手

松山英樹選手


出典 https://this.kiji.is/256168593339614710

松山選手のプロフィールはこちらの記事でご紹介しています。

松山選手の凄さとは

華々しい功績

松山選手は、かつての日本人プロゴルファーが生み出してきた数々の記録を更新してきました。その一つに、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズの出場権を獲得したという実績があります。プロ転向後も、日本ツアーでの史上初ルーキーイヤー賞金王。さらには2016年の「ウェイスト・マネージメント・フェニックスOP」では見事にツアー2勝目を飾りました。日本で誰も成し遂げたことのない、最もメジャー制覇に近い選手として期待が集まっています。

2017年全米OPで2位

松山選手の活躍はとどまる所を知らず、2017年の全米OPで見事2位入賞を果たします。

決勝ラウンド初日は2オーバーの82位タイと出遅れましたが、2日目は初日と打って変わって真っ直ぐのショットを放ち、難しいパットもことごとく決めて怒涛の追い上げを見せました。

松山選手にとって、2016年「全米プロ」の4位タイがそれまでの最高記録でしたので、2位タイはその記録を上回る海外メジャーの自己ベストとなりました。これにより、日本人選手としては1980年「全米オープン」の青木功氏の単独2位と並び、日本勢最高位の座を勝ち取ったのです。

出典:【全米OP】松山英樹 後半6バーディを奪い首位を猛追! 最終日後半ハイライト(GOLF NETWORK)/Youtubeより

全米オープン決勝ラウンドでのハイライトです。難しい場所からのグリーンへのショットや、グリーンでのパットを見事に決める様子がみてわかります。

松山選手の特徴

後半に調子をあげる選手

「松山はスロースターターです。傾向として、初日のスコアは決して良くない。しかし尻上がりに調子をあげ、上位に絡んでいく。ここぞという勝負所で見せる集中力には凄みすら感じます」

出典 プロゴルフ界の「マー君と佑君」松山英樹 石川遼が可哀想になる その凄い「才能」(現代ビシネス)

ゴルフジャーナリストの武藤一彦さんは、松山選手の集中力の高さをこのように評価しています。

毎回異なるコースで風の動きや地面のわずかな傾きなどを考えてショットを打たなければならないことを考えると、かなりの集中力を必要とするのでしょう。前半好調であったにもかかわらず、終盤に近づくにつれて疲れが増し、スコアを落としてしまうケースは珍しくないようです。

そう考えると、後半になるにつれ次第に調子をあげる松山選手の凄さがわかりますね。

自分のペースを崩さないプレースタイル

スポーツ心理学を専門とする追手門学院大学客員教授の児玉光雄氏は、松山選手のマイペースぶりを野球の田中将大選手に重ねてこのように述べています。

「松山は、どっしりと構え、じっくりと時間をかけるのがプレースタイル。遅いと批判を受けても動じず、自分のリズム、自分のペースでやり遂げる。これは能力です。その点は、ヤンキースの田中将大に共通している。過剰に周囲に気を遣ってしまうのが日本人の特質ですが、そういう意味では、ちょっと日本人離れしたプレーヤーなのでしょう」

出典 プロゴルフ界の「マー君と佑君」松山英樹 石川遼が可哀想になる その凄い「才能」(現代ビジネス)

観客の大勢いる大会独特の雰囲気やそれによる緊張感に、自分の本来のリズムを崩してしまう選手が多くいる中、常に自分のペースを保ち、いつもどおりのリズムでプレーを成せる松山選手。きっと並外れた強さを持っているのですね。

テニスを観戦する一面も

テニスの錦織圭選手と親交があるという松山選手。
先日行われたウィンブルドン選手権を、同じプロゴルファーの谷原秀人選手と観戦したそうです。

「雰囲気は凄く良かった。ゴルフでどれだけ観客を沸かせられるのか分からないけど、少しでもああいうふうに沸かせられたらいいなと思う」

出典 松山英樹「なんか雰囲気がカッコいい」フェデラーの勝利見届ける(スポニチアネックス)

大いに刺激を受けたようですね。松山選手にとって、他のスポーツ観戦も自身のプレーの糧となっているのでしょうか。
今後も多くの大会を控え、今後の松山選手の躍進には目が離せません。

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