ラグビートップリーグのサントリーに大物選手が新加入!マット・ギタウ選手

ラグビートップリーグのサントリーに大物選手が新加入!マット・ギタウ選手

今回はラグビートップリーグ昨季王者のサントリーに新加入したマット ギタウ選手に注目してみました。

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    gooスポーツ編集部
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プロフィール

MATT GITEAU(マット・ギタウ)

身長/体重/足のサイズ:178cm/87kg/28.0cm
生年月日:1982年9月29日
出身地:シドニー(オーストラリア)
チーム在籍歴:2017年入部 1年目
ポジション:CTB(センター)
代表歴:オーストラリア代表

2017-2018シーズンでサントリーに新加入したマット ギタウ選手は、ラグビー本場のオーストラリアにおいても代表歴があります。過去には巨額の移籍金が動いたことでも注目を浴びました。

2006年のフォース移籍時に伝えられた年俸は150万豪州ドル(当時約1億4千万円)で、「ラグビー界初の1億円プレイヤー誕生」と大きな話題を集めた。

出典 トップリーグ昨季王者サントリーに新加入の“超大物”。マット・ギタウ選手インタビュー(JSPORTS)

五郎丸選手とは元チームメイト!?

ギタウ選手は以前、フランス一部リーグのラグビー名門チームであるトゥーロンに所属していました。
2016年8月に同じくトゥーロンに加入した五郎丸選手とは、元チームメイト。五郎丸選手は今年7月上旬、日本トップリーグヤマハ発動機への復帰会見において、ギタウ選手を尊敬する選手とコメントしていました。

マット・ギタウはコミュニケーション能力が高い。英語圏出身なのですがフランス語も話せて、通訳がいない時はその代わりもする。いろんな選手に気を配って、だから信頼され、最後はコーチ役も任された。尊敬できる選手でした。

出典 <ラグビー>2季ぶりにヤマハに戻った五郎丸は日本代表に復帰できるのか?(THE PAGE)

ルール変更までさせてしまう実力の持ち主

ギタウ選手は2011年のワールドカップでは豪州代表としての出場機会を得られぬままフランス1部トゥーロンに移籍。
移籍したギタウ選手の立場は、オーストラリアの「国外でプレーする選手は代表に選出することができない」というルールに沿えば、代表に選ばれる可能性はありませんでした。
しかし、2015年の代表選考時でギタウ選手の存在がこのルールを変えてしまったとも言われています。

原則的に国外でプレーする選手を選考外としてきた豪州代表の選抜ルールが「60キャップ以上」などに変更され、ワラビーズに返り咲き。このルール変更は、豪州代表マイケル・チェイカHCが国外でプレーするギタウの代表復帰を熱望したための措置といわれており、現在では「ギタウ・ルール(Giteau's Law)」の名で知られている。

出典 トップリーグ昨季王者サントリーに新加入の“超大物”。マット・ギタウ選手インタビュー(JSPORTS)

オーストラリアラグビー協会のルールを変更させてしまうほどですから、選手としての実力や信頼度が非常に高いことがうかがえますね。

初挑戦の日本でのプレーについて

すでに日本国内のファンのギタウ選手に対する期待は高まりつつありますが、日本でプレーすることに関して、彼は以下のように語っています。

歴史があり、成功しているチームであるサンゴリアスと共にその新たな歴史と成功を築けることを願っています。親交のある友人にジョージ・スミス、ジョージ・グレーガンなどがいますが、彼らがいるおかげでサンゴリアスにはとても親近感を持っていました。また彼らがチームについて話す時、とても愛着を持っていて、それを見てサンゴリアスでプレーすることに迷いが無くなりました。

出典 2017年度サントリーサンゴリアス、新加入外国人選手のお知らせ!(サンゴリアス公式ホームページ)

終わりに

ラグビーというと、戦術の多さやルールの難解さから、日本においてはメジャーなスポーツとは言い難いのも事実。しかし、ギタウ選手という大物スーパースター選手の日本チーム加入で、日本ラグビー界がさらなる発展を遂げることを期待せずにはいられないでしょう。ギタウ選手の活躍する姿を見られる日が待ち遠しいですね!

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