【高校野球】ドラフト1位候補?広陵・中村奨成選手

【高校野球】ドラフト1位候補?広陵・中村奨成選手

2017年で第99回を迎えた全国高等学校野球選手権大会。通称、夏の甲子園。その舞台で新記録を打ち立てたのが中村奨成選手です。今回は話題沸騰中の中村選手にフォーカスを当てていきたいと思います。

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    gooスポーツ編集部
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プロフィール

中村奨成(なかむら しょうせい)選手

中村奨成(なかむら しょうせい)選手

生年月日:1999年6月6日
身長/体重:182cm/77kg
所属:大野友星(大野東小) - 大野シニア(大野東中) - 広陵高校
学年:3年
ポジション:捕手
投打:右投右打

出典 https://this.kiji.is/271541262368817159

選手としてのキャリア

中村選手は小学1年生で軟式野球を始め、3年生になり捕手を務めるようになりました。中学校に進学後、評判が広まっていく中で逸話があります。

「地域では中学時代から、中村の名前は知れ渡っていました。『化け物がいる』みたいな(笑)。マツダスタジアムでワンバンでスタンドに入れたことがあるって聞いてて、とんでもないバッターだなと。軟式ってぜんぜん飛ばないんで。実際に対戦したときも、(二塁までの)送球が見えなかった」

出典 甲子園を沸かす、光のような強肩。 広陵・中村はなぜ投手をやらないか。(Number Web)

中学時代は同リーグに所属する別のチームでプレーしていた広陵チームメイト大橋昇輝選手のコメント。

そして広陵高校に進学。1年生の春からベンチ入りし、同年夏からレギュラーとして活躍。その後、2017年夏の甲子園に出場しました。

同じ広陵高校のOBで読売ジャイアンツの捕手・小林誠司選手を目標としているそうです。

小林誠司選手

小林誠司選手

出典 https://this.kiji.is/217413413743329282

「怪物」を超えた存在

甲子園準決勝、天理高校との対戦で2本塁打を放ち、今大会6号とした中村選手。「怪物」と呼ばれた、当時PL学園の清原和博氏が1985年に樹立した1大会個人最多本塁打の大会記録を塗り替えました。

甲子園を終えて

2017年、夏の甲子園では最多本塁打に加え、通算19安打を達成し大会タイ記録となりました。また、二塁打も通算6本とし、1大会最多二塁打記録にも並びました。
そんな大記録を打ち立てたものの、広陵高校は惜しくも準優勝。この結果に関して中村選手は以下のようにコメントしました。

「この悔しさを糧に、プロの舞台に立って、悔しさを晴らしたい」

出典 広陵・中村プロ志望明言「プロの舞台で悔しさ晴らしたい」【一問一答】(デイリースポーツ online)

すでにプロ野球界入りを見据えている中村選手は現在、数々の球団のスカウトから高評価を得ており、大絶賛を受けています。

元キャッチャーで4番の重責を背負って活躍し、その後ヤクルトを優勝に導くなど複数の球団の指導者として野球殿堂入りの野村克也氏は中村選手をこう評しています。

「今の段階で基本ができてないとしても、そんなものは意識の問題だし、プロでコーチが指導してやれば何の問題もない。肩もいいし、資質は申し分がない。構えやキャッチングは、本人が意識さえすれば簡単に進歩するよ」

出典 野村克也氏から中村奨成へ 「小林誠司が目標じゃダメ!」(Newsポストセブン)

2017.09.07のコメント

そんな大先輩からも熱い視線を向けられている中村選手。今秋には高校日本代表として、2017年9月よりカナダ・サンダーベイで開催されているU-18ベースボールワールドカップにも出場しています。主将を務める早稲田実事業の清宮幸太郎選手とともに、今から目が離せない存在となっています。これからの活躍に益々期待が高まりますね!

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