ブーム再来?日本のプロレス事情と人気選手をまとめて紹介!

ブーム再来?日本のプロレス事情と人気選手をまとめて紹介!

近年、女性ファンの増加などで人気が再熱しているプロレス界について注目してみました。

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    gooスポーツ編集部
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プロレスブーム再来か!? 

戦後、力道山選手が設立した日本プロレスが崩壊してからは、長きにわたりアントニオ猪木選手率いる新日本プロレスと、ジャイアント馬場選手が設立した全日本プロレスの2団体時代が続きました。1990年代後半、カリスマと言われたアントニオ猪木選手の引退や、K-1やPRIDEなどの総合格闘技ブームにより日本プロレス界は一時その人気が落ち込みました。

現在では、新日本プロレスや全日本プロレスのような大規模団体から小さな団体まで、その数なんと100前後ほど存在していると言われています。
それでは、日本プロレス界を代表する主要団体を紹介していきましょう。

全日本プロレス

まずはじめにご紹介するのは、1972年9月9日にジャイアント馬場選手によって設立された、全日本プロレスです。今年で45周年を迎えました。2000年には分裂し、NOAHという団体が新たに誕生しました。現在でも、日本プロレス界を代表する人気団体として、新日本プロレスと共に君臨しています。

“王道プロレス”を体現してきた馬場から三沢を経て、’02年に武藤敬司が社長に就任。“プロレスLOVE”をキャッチフレーズにトラディショナルなスタイルを提供してきたが、今年に入り株式を買い上げた白石伸生オーナーの社長就任で、5月31日付で武藤敬司は離脱。選手とスタッフを連れ新団体設立へ

出典 群雄割拠のプロレス界。38団体を簡潔に紹介(日刊SPA!)

NOAH

先ほど紹介した全日本プロレスから分裂する形で2000年に結成されたのが、NOAHになります。

理想のプロレスを求めて全日本に所属していたほとんどの選手が三沢についていく形で離脱し、プロレス界の方舟としてスタート。

出典  群雄割拠のプロレス界。38団体を簡潔に紹介(日刊SPA!)

新日本プロレス

日本プロレス界を代表するカリスマ、アントニオ猪木選手によって1972年に設立されました。
近年のプロレス人気を再熱させた日本プロレス界の中心的な団体です。

現存する日本のプロレス団体でもっとも古い’72年3月に猪木が設立。“過激なプロレス”と称し、ストロングスタイルを実践。藤波辰爾、長州力の時代をはさみ武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也による闘魂三銃士の時代を経て現在は棚橋弘至、オカダ・カズチカら個性豊かな選手たちがプロレスらしいプロレスを実践

出典 群雄割拠のプロレス界。38団体を簡潔に紹介(日刊SPA!)

新日本プロレスは、1996年に約40億円という売上高を記録していますが、以降、売上高は年々減少の一途をたどり、低迷を続けていました。

しかし近年では、所属選手にブログやツイッターなどを推奨したり、アイドルと共同でイベントを行ったりなど、大々的な宣伝を行うことで着実に人気を回復してきています。

出典:新日本プロレス vs ももいろクローバーZ 興行戦争勃!?(新日本プロレスリング株式会社)/YouTubeより

新日本プロレスとももいろクローバーZのコラボイベント動画。

気になる観戦場所

プロレスの観戦場所といえば、おそらく皆さんが一番はじめに想像するのは後楽園ホールや日本武道館と言った大きな施設なのではないでしょうか。以下では、数々の激戦が繰り広げられてきた後楽園ホールについて動画でご紹介したいと思います。

出典:‘KIZUNA ROAD 2017’ 6月26日 後楽園ホール ハイライト映像(新日本プロレスリング株式会社)/YouTubeより

選手と客席との距離がとても近く、臨場感を味わえる作りになっていることがわかります。
また、最近では各プロレス団体ごとに試合のハイライト動画などをインターネットの有料チャンネルで放送したり、団体公式サイトに掲載している団体が多く、直接会場に足を運ばなくても観戦できる環境が整えられてきています。

人気選手ベスト3

それでは最後に、実際に会いに行ける人気3選手をご紹介しましょう。

内藤哲也選手

現在、新日本プロレスのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンというユニットに所属している内藤選手。毎年、スポーツ誌「Number」の表紙をかけて行われているプロレス総選挙なるもので、今年は見事1位を獲得しました。新日本プロレスブームの最大の功労者と言われており、人気急上昇中の1人です。

出典:【G1CLIMAX27】TETSUYA NAITO PV(新日本プロレスリング株式会社)/YouTubeより

新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『ローソンチケット Presents G1 CLIMAX 27』
出場選手紹介PV【内藤哲也選手編】

棚橋弘至選手

続いてご紹介する選手も新日本プロレス所属、棚橋弘至選手になります。プロレス選手としての人気もさることながら、今年は来年公開予定の映画『パパはわるものチャンピオン』の主演に抜擢されるなど、多方面での活躍が人気を呼んでいます。

出典:WRESTLE KINGDOM7 TANAHASHI vs OKADA TV-CM(新日本プロレスリング株式会社)/YouTubeより

2013年1月4日東京ドーム WRESTLEKINGDOM7~EVOLUTION~
IWGPヘビー級選手権試合
王者 棚橋弘至 vs 挑戦者 オカダ・カズチカ TV-CM

オカダ・カズチカ選手

最後にご紹介するのは、こちらも現在新日本プロレスに所属しているオカダ・カズチカ選手です。CHAOSというユニットを組んでおり、IWGPヘビー級王者としてその人気とともに実力もある選手です。

出典:2015.10.12 RYOGOKU KING OF PRO-WRESTLING TV-CM(新日本プロレスリング株式会社)/YouTubeより

迫力の肉弾戦を楽しみながら、選手の持つそれぞれのキャラクターにも魅了されるプロレス。
未体験の方は一度、観戦してみてはいかがでしょうか!

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