W杯6大会連続出場決定!サッカー日本代表~オーストラリア戦を振り返る~

W杯6大会連続出場決定!サッカー日本代表~オーストラリア戦を振り返る~

ついにW杯の出場が決定!難敵となり続けたオーストラリアとの対戦をプレイバックします。

  • サムネイル
    gooスポーツ編集部
  • 公開日:

ドラマを生むオーストラリア戦

6年前の1月29日、アジアカップ2011の決勝戦の延長戦で李忠成選手が放った鮮烈なボレー弾、そして4年前の6月4日に行われたブラジルW杯アジア最終予選の後半アディショナルタイムでの本田圭佑選手のPK弾、どちらもオーストラリアとの対戦で生まれた劇的なシーンでした。アジア・オセアニアでの最大のライバルと言って過言ではないオーストラリアとの激闘で日本代表はアジアカップ制覇、ブラジルW杯出場といった偉大なる功績を残してきました。

出典:Australia vs Japan: AFC Asian Cup 2011 (FINAL)(AFC Asian Cup)/YouTubeより

ロシア行きを決める一戦

そして2017年8月31日、再び日本代表はオーストラリアとの対戦で悲願の瞬間を迎えます。今回のアジア最終予選、日本代表は初戦のUAEとの対戦を落とし、W杯出場が危ぶまれるスタートを切りました。それでも着実に勝ち点を積み上げ、残るオーストラリア戦とサウジアラビア戦のどちらかに勝利すればW杯出場が決まる段階まで訪れています。しかしながら強敵オーストラリアとの対戦は、W杯本戦および予選で未だ勝ったことがなく緊張感の高まる試合となりました。

若手が呼び込んだW杯へのチケット

本田圭佑選手、香川真司選手といった代表を支えてきたプレーヤーがベンチに座る中、躍動したのはチームの将来を期待させる若い選手たちでした。両者が拮抗する前半42分、長友佑都選手からのクロスに抜け出した浅野拓磨選手がシュートを放ち先制点を奪います。
後半に入り試合を優位に進める日本代表ですが、あと一歩のところで試合を楽にする追加点が取れません。それでも後半37分、ゴール前に侵入した井手口陽介選手が豪快なミドルシュートで試合を決定づけました。
浅野選手と井手口選手、W杯未経験の2人がロシアへの切符を日本代表にもたらし、彼らの活躍は9か月後の本戦でも期待されることでしょう。

出典:Japan vs Australia (2018 FIFA World Cup Qualifiers)(The AFC Hub)/YouTubeより

W杯他の出場国は?

アジアでは日本が出場を決めたほか、イランやサウジアラビア、韓国が予選を突破しています。北中米地域では強豪のメキシコ、南米ではやはりブラジルが予選の難関を突破し切符を手にしています。ヨーロッパは開催国となるロシアと近年急上昇しているベルギーが出場権を得ています。
出場枠32チームのうち決まっているのはまだ8チーム(9月8日現在)とまだまだ日本代表にとっての難敵はこれから出場を決めてくることでしょう。9か月後のロシアワールドカップの舞台でサムライブルーはどこと戦うのか、注目が集まります。

内容について報告する