開幕4連勝!ラグビー界の名門、神戸製鋼コベルコスティーラーズとは?

開幕4連勝!ラグビー界の名門、神戸製鋼コベルコスティーラーズとは?

近年はトップ4にいながら優勝にあと一歩届かなかった神戸製鋼コベルコスティーラーズ。しかし今年は、開幕4連勝を記録し好調を維持しています。神戸製鋼コベルコスティーラーズについて詳しく見てみましょう!

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    gooスポーツ編集部
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神戸製鋼とは?

神戸製鋼は日本ラグビー界における老舗のブランドだ。「ミスター・ラグビー」の異名を取った平尾誠二を中心に、1988年度から7シーズン連続で全国社会人大会と日本選手権を制覇。初の日本一となった1989年1月15日の日本選手権決勝には東京・国立競技場で歴代10位となる61105人の観客を集めるなど、実力と人気を兼ね備えていた。

出典 【ラグビー】古豪復活へ。神戸製鋼の新指揮官が授けたもの|ラグビー(web Sportiva)

ラグビー界の名門として、長年愛されている神戸製鋼。

近年はトップ4の常連となりながら、昨シーズンも2季連続の4位に終わるなど、優勝に手の届かない状況が続いています。

開幕4連勝

昨季はアタッキングラグビーを目指した結果、トライ数は増えたものの、同時に失点も増えてしまいました。
そこで今季は、素早く前に出る守備やセットプレーの向上を重視。攻守にバランスの取れたラグビーを目指しました。

その結果、得失点は9月15日現在Aカンファレンス内でトップの95となっており、攻守の噛み合っている様子が読み取れます。チームも好調を維持しており、開幕4連勝を飾っています。

8月26日に行われたトップリーグ第2節サニックス戦においては、攻撃的なラグビーを展開するサニックスをノートライに封じ、20-3で勝利しました。この試合を受け、主将のFL前川選手は、

今までやってきたディフェンスが機能している。成長できた部分

出典 神戸製鋼・前川、開幕連勝に「ディフェンス機能している」/TL-ラグビー(サンケイスポーツ)

と述べており、課題であったディフェンスに手応えを感じている様子が感じられます。

注目選手

ここで、神戸製鋼に所属する注目選手3人を見てみましょう。

1人目は、アンドリース・ベッカー選手です。身長208cm、体重118kgと大柄な体型であり、南アフリカ代表として活躍した実績の持ち主でもあります。

2人目は、今季から加入したアダム・アシュリークーパー選手です。WTB、CTB、FBをこなす万能選手で、オーストラリア代表116キャップを持っています。また、2015年のW杯では、代表としてオーストラリアの準優勝にも貢献しました。

最後にご紹介するのは、こちらも今季から加入の重一生(しげ いっせい)選手。新人ながら8月18日に行われた開幕戦に先発として抜擢されました。
さらに、9月8日に行われたトップリーグ第4節のNEC戦では前半4分に先制トライを奪い、自身初のMOM(当該試合のMVP)に選ばれています。

2003年度以来の優勝を目指す神戸製鋼コベルコスティーラーズ。
今年は一味違う戦いを見せ、優勝を果たすことは出来るでしょうか?
今後の活躍に注目です!

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