日本バスケ界の至宝「富樫勇樹選手」とは

日本バスケ界の至宝「富樫勇樹選手」とは

今回は幼い頃よりバスケの才能を発揮し注目され、現在では日本No.1ポイントガードとの呼び声も高い富樫勇樹選手について迫ってみました。

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    gooスポーツ編集部
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富樫勇樹(とがし・ゆうき)選手の名をバスケットボール経験者なら1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。今回は彼について、経歴や得意プレーなど、総合的にご紹介しましょう。

プロフィール

富樫勇樹選手

富樫勇樹選手

出身校:モントロス・クリスチャン高校
出身地:新潟県
生年月日:1993年07月30日
身長(cm):167cm
体重(kg):65kg
国籍:日本

※数字は2017年10月現在

出典 https://this.kiji.is/223402565047943171

富樫勇樹選手は新潟県で生まれ、バスケットボールチームの監督だった父親の影響もあり、幼少期よりバスケに身近な環境で育ちました。そして父親が監督を務めていた新潟県の新発田市立本丸中学校に進学し、中学3年生の時には全国大会で優勝を成し遂げ、一躍その名を全国に知らしめたのです。

中学卒業後は、よりハイレベルな環境を目指してアメリカの高校に進学するなど、他の同世代のバスケットボールプレイヤーと比べて頭一つ抜き出ていた選手と言えるでしょう。

NBAへの挑戦

アメリカでの富樫選手の進学先は、NBAが誇る現役名プレーヤー、ケビン・デュラント選手(ゴールデンステート・ウォリアーズ)を輩出したバスケ名門校、モントロス・クリスチャン高校。
全米から優秀な選手が集まる環境の下、彼は主にゲームメイクに重要な途中交代要員「シックスマン」として試合に出場し活躍。卒業後は日本に帰国し、bjリーグの秋田ノーザンハピネッツに入団しました。

bjリーグでは、チーム入団1年目で新人王獲得、2年目でオールスターゲームのMVP獲得など、チームの成績に大きく貢献した冨樫選手。実力に磨きをかけるべく、再びNBAの舞台を目指してNBAサマーリーグに挑戦します。冨樫選手のサマーリーグでの活躍に目をつけたのは、マブス傘下のDリーグ、テキサス・レジェンズでした。長期間に渡る交渉の後、富樫選手はテキサス・レジェンズと契約をしました。Dリーグ選手としてプロの道を歩み始めましたが、2015年2月に行われた試合で負傷、復帰断念を余儀なくされてしまいました。

故障から復活した冨樫選手には、一時イタリアのチームへの入団の話も持ち上がりましたが、彼が最終的に選んだチームは、現在プレーするBリーグの「千葉ジェッツ」でした。

得意プレーは??

出典:Yuki "Toga" Togashi: The Vegas Fan Favorite(NBA)/YouTubeより

こちらはサマーリーグにおけるプレー動画になります。

プレー動画をご覧になればもうおわかりでしょう。正確なスリーポイントシュートに、ビッグマン相手にも効果抜群なフローターシュート、確実にハンドリングがなせる素早いドリブル、広い視野から繰り出されるパス…。いずれも冨樫選手の強みと言えるのではないでしょうか。

一般的に、身長が高く体の大きな選手ほど有利とされるバスケットボール競技。富樫選手は、体格では敵わなくとも、十分に通用するスキルを長年かけて鍛錬してきたことがわかります。

終わりに

一度挑戦したNBAという世界最高峰の舞台に、再び挑戦する日がいつかくるかもしれません。日本バスケットボール界を代表するスーパースター、富樫勇樹選手から目が離せませんね。

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