何チームが清宮指名する?ドラフト会議重複指名ランキング

何チームが清宮指名する?ドラフト会議重複指名ランキング

プロ野球ドラフト会議の華は何と言っても重複指名によるくじ引き。今年も早実・清宮幸太郎選手を何球団が指名するか注目が集まります。ドラフトは今年で53回目となりますが、過去の重複指名をランキング形式で振り返ってみたいと思います。

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    gooスポーツ編集部
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6球団競合は?

6球団以上から指名を受けたのは過去8人。まずは6球団重複の選手から見てみましょう。

 1979年 岡田彰布(早大→阪神)内野手

 1985年 清原和博(PL学園高→西武)内野手

 2007年 大場翔太(東洋大→ソフトバンク)投手

 2009年 菊池雄星(花巻東高→西武)投手

 2010年 大石達也(早大→西武)投手

出典 http://www.hochi.co.jp

岡田氏は現役時代に1985年の日本一に貢献した他、監督としては2005年にリーグ優勝に導くなど阪神の功労者。オリックスでも監督を務めました。

清原氏は甲子園歴代1位となる13本塁打を放ち、プロでも歴代5位となる525本塁打をマーク。西武、巨人、オリックスに在籍し、通算23年間の現役生活で10度のリーグ優勝、8度の日本一を果たしました。

大場氏はプロ初登板で無四球完封勝利を挙げる鮮やかなデビューを飾りましたが、その後伸び悩み。2016年限りで現役を引退し、プロ通算15勝でした。

菊池投手は今季、16勝6敗、防御率1.97、217奪三振。最多勝と最優秀防御率のタイトルを獲得し、プロ8年目でキャリアハイとなる成績をマーク。将来的なメジャー移籍も見据えています。

大石投手はプロ通算7年間で120試合に登板し、4勝8セーブ。6球団重複指名の期待からすれば、まだまだこれからの選手です。

7球団重複指名となった高校生スラッガーは?

続いて7球団から指名されたのは、当時PL学園の福留孝介選手です。

抽選の結果、近鉄が交渉権を獲得するも、福留は巨人と中日以外なら社会人に進むことを表明していた。そのためこの年のプロ入りは実現せず、社会人の日本生命へと進んでいる。なお、その後1998年のドラフト会議で中日を逆指名し、プロ入りを果たした。

出典 https://baseballking.jp/ns/132476

中日で2度首位打者に輝くなど活躍し、メジャーでもカブスなど3球団でプレー。2012年オフには阪神へ移籍し、40歳を迎えた現在でも主力としてチームをけん引しています。

史上最多はなんと8球団

史上最多の8球団競合は過去に2人。1人目は1989年のドラフトで指名された野茂英雄氏です。近鉄では8球団競合にふさわしく新人イヤーから4年連続で最多勝と最多奪三振を獲得。その後メジャーリーグへと活躍の場を移してドジャースなどで米通算123勝を挙げ、米挑戦への道を切り開いたパイオニアとなりました。

野茂氏の8球団指名で沸いた翌1990年、亜細亜大の左腕・小池秀郎氏も同じく8球団が重複指名。ロッテが交渉権を獲得したものの、小池氏は入団せず松下電器へ。2年後の1992年に近鉄から1位指名されたものの、プロ通算12年で51勝にとどまりました。

複数球団が指名するほどの注目選手でも、必ず活躍できるというわけではないのがプロ野球という世界。今年のドラフト会議で指名される新人たちは、果たしてどのようなプロ野球人生を歩むのでしょうか?

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