五輪出場なるか?フィギュア 樋口新葉選手

五輪出場なるか?フィギュア 樋口新葉選手

開幕まで80日を切った平昌五輪に、樋口新葉選手は出場を目指します。

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    gooスポーツ編集部
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プロフィール

生年月日:2001年1月2日
出身:東京都
身長:152㎝
所属:日本橋女学館高等学校

樋口新葉選手はノービス、ジュニアのカテゴリーで数々の実績を残し、特に2014年の全日本選手権では13歳にして3位の成績を残し、頭角を現しました。
シニア挑戦後も、順調に活躍の場を広げており、今後の成長が期待される選手です。

GPシリーズ中国大会2位に

今季のGPシリーズ初戦となったロシア大会では、樋口選手は3位入賞をしており今シーズンの飛躍を予感させました。そして第3戦、中国大会に挑んだ彼女はここでも2位。2戦連続の表彰台となりました。
優勝したアリーナ・ザギトワ選手とは1.36点の僅差であり、ショートプログラム2位であった樋口選手は逆転優勝こそ叶わなかったものの、世界を相手に手ごたえを感じさせる1戦となりました。
この大会を経て樋口選手は

「自分に集中することができたから、これだけの演技ができた。もっとできるなと思っているのですごく楽しみ」

出典 2位樋口「もっとできるなと思っている」表現面の成長に手応え(スポニチアネックス)

と、自信をつけたようです。その後GPシリーズの出場した2戦の結果から上位6人が選出されるGPファイナルに初出場。最下位の6位と結果を出すことはできませんでしたが、トップスケーターと戦った経験は今後にきっと生きるはずです。

平昌五輪への出場は?

着々と力を付け来年の平昌五輪に近づいてきている樋口選手ですが、代表の2枠は彼女を含む4人で争われることになりそうです。
一歩リードしているのは約11か月ぶりの復帰を果たした宮原知子選手。GPファイナルでは5位に入りました。五輪を狙うには実績十分で、その照準は全日本選手権に向いていることでしょう。
樋口選手と同じ女子高生として五輪を狙うのが三原舞依選手と本田真凛選手にも注目です。高校3年の三原選手は昨季より日本女子の中心として期待されており、今季もGPシリーズ中国大会で4位と上々のスタートを切っています。高校1年の本田選手は今季からシニアデビューをしており、初挑戦となったGPシリーズはカナダ、中国大会で5位とこれからの巻き返しが注目されています。
五輪代表の2枠は1つが全日本選手権の優勝者から、もう1つが全日本選手権2位・3位、GPファイナル上位2人、世界ランキング上位3人といった要素から総合的に選出されます。したがって、候補選手にとって12月下旬の全日本選手権優勝が一番の目標となります。代表の座を射止めるためにも樋口選手がそこでどのようなスケートを見せるのか、目が離せません。

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