箱根駅伝の注目選手は?

箱根駅伝の注目選手は?

箱根駅伝で見逃せない、優勝を狙う3人の選手を紹介します。

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    gooスポーツ編集部
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優勝候補3校の注目選手は?

いよいよ2018年第94回箱根駅伝が近づいてきました。優勝候補として評判になっているのが、前回優勝の青山学院大学に、今年の出雲大学駅伝で優勝した東海大学、全日本大学駅伝優勝の神奈川大学となっています。
今回はその3校のエースに注目し、箱根駅伝の見どころを紹介していきます。

青山学院大学 田村和希選手

来月の箱根駅伝を走る選手の中で、箱根での優勝を経験したことのある選手は青山学院大学の選手だけ。その青山学院大学が成し遂げてきた3連覇に貢献し、今年4連覇を狙うための重要なピースが、田村和希選手です。
田村選手は出雲・全日本・箱根の3大駅伝に今まで8回出場し、6回の区間賞を獲得しており、4年生で最後に挑む箱根でも区間賞が期待されています。
前回の箱根では、年末に風邪を引き、7区を走ったものの脱水症状を起こすコンディション不良から失速してしまい、苦い経験となりました。そのリベンジを果たし、青山学院大学に4連覇の名誉をもたらせるのか、注目したいところです。

東海大学 関颯人選手

東海大学は、昨年の箱根では10位でしたが、高校生時代に黄金世代と呼ばれたメンバーたちが今年2年生となり力をつけています。10月に行われた出雲大学駅伝では10年ぶり4度目の優勝を果たしました。その原動力となっているのが、エースの関颯人選手です。
関選手は佐久長聖高校時代に高校駅伝の「花の一区」で区間賞を受賞すると、大学進学後初の3大駅伝となった出雲大学駅伝でもエース区間の3区で区間賞を獲得、自身がスーパールーキーであることを周囲に証明してみせました。
今年の出雲でもアンカーを志願して6区の区間賞を獲得した関選手が、箱根でもエースとしての意地を見せ、青山学院大学の連覇を阻止できるのでしょうか。

神奈川大学 鈴木健吾選手

11月に行われた全日本大学駅伝で優勝し、箱根の優勝争いに急浮上してきたダークホースが、神奈川大学です。鈴木健吾選手はその全日本大学駅伝でアンカーを務め、チームの軸として欠かせない存在になっています。
前回の箱根駅伝で神奈川大学は予選会から本戦に進んでおり、鈴木選手は予選会で日本人トップとなる3位の好走を見せました。箱根では「花の2区」を走り5位からトップに浮上、区間賞に加え2区の歴代8位となる記録を残しています。
そんな「学生ナンバーワン」とも名高い鈴木選手は、箱根で2区の日本人最高記録を更新に期待がかかります。また、2020年東京五輪のマラソン日本代表入りも夢ではないでしょう。

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